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私が行った、ロング法のホルモン治療について。

不妊治療blogを書き始めて、早くも半月が経とうとしています。
友達や知り合いの方の何人か方に「読んでるよー」とか「参考にさせて頂くね」などメールやメッセージを頂くことがちょいちょいあり、こんな拙い文章でも読んでくれてて有難うという気持ちでいっぱいです(*^o^*)

仕事をしていた時は日々バタバタしていたので、こなしていく毎日だったのもあり、なかなか当時を振り返ることもあまりなかったのですが、産休に入り時間の余裕が出来きたお陰で、おっきいお腹と元気な胎動に向き合えるようになり、昨年の治療のこと当時のこと思い出すことも多く、何かの形で残しておきたいなという思いから、不妊治療blogを書くことにしました。
赤ちゃんが産まれたらバタバタして書けなくなりそうなので、書くなら今かなと✍️

なので、今後も拙い文章かもしれませんが、少しでも参考になればと思います。


さて今回は、実際に私が行ったホルモン治療について詳しく書きたいと思います。

前回、ホルモン治療には様々な治療の種類があり、治療の期間が違うのとそれぞれデメリット・メリット、そしてどの治療方法になるのかは、患者さんの不妊の度合い、年齢、病院の方針等により決まると書きました。

私の場合、夫側の問題、私の年齢、そして病院の方針により、ロング法という一番身体に負担はかかるけれど多く卵が出来き、沢山卵が採取出来れば受精卵の確率も上がり、その後の培養でちゃんとした胚が出来上がる数の確率も上がるので、この治療方法になりました。


ということで、いつも前置きが長くてすいません(^_^;)
本題の治療方法と金額にいきたいと思います。

〈私の行ったロング法の手順〉
①、採卵を行う前の周期の生理周期から、卵胞発育の為の点鼻薬を毎日欠かさず投与します(生理開始日から数えて18〜21日頃で、点鼻薬は粘膜に投薬するので、即効性があるそうです)。

私の場合、生理開始日からきっかり18日目から始め、薬は"スプレキュア(GnRHa)"というものを使用しました💊
味は少し苦味があったかな(ー ー;)

薬の投与の前、今度は肝臓の数値を見る為に血液検査をしました。薬の効き目などはやはり肝臓に関係するので、その辺を見たのかなと思います。

金額は血液検査とスプレキュアの点鼻薬で、合計約 ¥21,000- 保険適用外でした。


②、生理が開始したら病院へ行き採卵日を決め、採卵日前の約7日間連続で排卵誘発剤(HMG)の注射をし、注射の途中に2、3回超音波で卵巣をチェックしつつ卵子の様子を見る。
ちなみに、注射している間も点鼻薬は続けています。

私の場合、7日間連続ではなく一日置きくらいの注射でした💉
この注射、筋肉注射なので注入する時痛みを伴い、薬を散らす為に注射したところをグリグリよく揉みこみます。終わった後もじんわり痛みがあり、2日くらい打ったところが鈍痛のようなダルさがあったりして、少し腫れる人もいるかもしれません。肩かお尻に打つんですが、同じところだと痛みが辛いので「今日は右肩、次は右のお尻…」と時計回りにローテーションして私は打ちました。
そしてなぜか薬が効きすぎたのか(?)、途中の超音波検査で卵が多く作られすぎてるとのことで6回しか打ちませんでした。
ちなみに、この時25個くらいあると言われました。しかも、最後の6回目なんて少し抑える薬を打つ始末( ゚д゚)

金額は注射がだいたい1回約¥11,500-、6回目の注射は約¥4,500-(薬が違うのかな?)でした。
そして、途中点鼻薬が切れたので2本目購入で約¥10,000-でした。

1回の注射で1万吹っ飛ぶ感覚は最初は「そんなにするの!?」とビビってましたが、後半になってくると金銭感覚が麻痺して普通にポンって払ってる私がいました。
慣れって恐ろしや〜(~_~;)


③、採卵日前々日の夜、卵胞の中の卵子を浮かせる為の薬(HCG)を注射します。
(卵子は卵胞の内側でこびりついてる状態で発育するので、この注射で卵胞の中の卵子を浮かすそうです)
ちなみに、点鼻薬は採卵前々日の昼を最後にします。

私の場合、この病院は夜閉まってるので、近くの産院の夜間21時頃にナースセンターまで注射しに行きました。
実は今通ってる産院で、ナースセンターの隣に赤ちゃんの部屋がありガラス張りになっていて、看護婦さんを待つ間その中を見てました。
沢山の赤ちゃんが寝てて「可愛いなぁ💕私も赤ちゃん欲しい!どうか、採卵で多くの卵が採れ、培養と移植も成功しますように(>人<)」と。そして、偶然にもこの日が夫の誕生日だったので、「今年は夫に最高のプレゼントを出来ると良いな」と切に願いました。

ここではお金は払わなかったと記憶してます。
この注射分はいつ払ったか申し訳ないことにわかりませんが、どこかで必ず払ってると思います…


という感じの手順で、③の注射から2日後の採卵に挑むことになった私。
実は②の手順の時、多く卵が出来たと書きましたが、それにより先生から「ここまで卵が出来ちゃうと採卵後確実に腫れてしまうので、OHSS(卵巣過剰刺激症候群)という副作用が出ますので覚悟しておいて下さい。最悪、酷いようでしたら、入院にもなるかもしれません」と言われました。

マジかー∑(゚Д゚)
そんな宣告されると、めっちゃ恐いんですけど!?
それって、痛いの?苦しいの?
本当に恐怖でした。

採卵の前日の夜、明日が採卵なんだと実感した時、その恐怖が蘇ってきてめっちゃ泣きました(´;Д;`)
「恐い、恐い、恐いよー」って。
ホルモン治療の為に仕事の合間を縫って通院して頑張っていたんですが、その時は流れ作業のように日々過ごしていた感じがあったので、実感なかったけれど、採卵という不妊治療の中で大きな山場を迎えたとき、恐怖と不安と緊張でここへきて初めてメンタルブレイクした私。
「大丈夫、俺もついてるから」って、夫も一緒に泣いてたっけ。
「大丈夫。頑張れ、私!」って何度も言いかけながら、採卵の当日を迎えることになりました。


ということで、ロング法のホルモン治療の話はここまで。
次回は採卵編の前に、このホルモン治療していく中で私は仕事とどうやりくりしたか、会社員の場合など少し書きたいと思います。


by nyann-nyann-nyann | 2018-06-18 14:00 | musician的 不妊治療

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