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第二子、誕生ー!!

世の中、サッカー、FIFA W杯 カタール2022にわく中、11月に私は第二子を出産しました👶✨
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(スッピン、お見苦しくてすいません💦)

コロナ禍での出産は第一子と違い、夫の付き添いは出来なかったので、1人でお産に挑むことに。
でも、数名の助産師の皆さんが居てくれたので寂しくなくて、むしろ頼もしく、いきむタイミングなど指示してくれたり、今回は比較的冷静に産むことが出来ました(^-^)b
(ちなみに第一子の時は、助産師さん2名と産科医1名でした)
  
産後2時間は分娩台で安静に過ごすんですが、その間は面会OKとの事で、仕事帰りに夫が面会時間ギリギリ間に合い、産まれたてホヤホヤの赤ちゃんと対面して抱っこもする事が出来ました(*^▽^*)

実は今回、無痛分娩+促進剤での出産だったんですが、私が産んだ産院は完全に無痛ではなく、痛みがある和痛分娩での出産でした。
(無痛分娩だと痛みが少なくなり、陣痛が微弱になってしまうので、促進剤をしながらのお産にするそうです)

無痛分娩(和痛分娩)ってどんな感じだったのか、そして麻酔のリスクのこと、別でblogに書こうと思います✍️
きっと気になる方が多いと思います。
私もそうで、産前にけっこう調べてました💻

これからまた育児が一からスタートですが、第一子のときのことを思い出しながら、第一子との違いなど楽しみつつ育児が出来ればと思います(*´꒳`*)
産後数日ですが、授乳やミルクの飲み方に関しても既に第一子と違うところが多くてビックリ😵

ちなみに、第一子は生後2日目で授乳拒否(゚д゚lll)
口を閉じてギャン泣きする子でした( ̄▽ ̄;)
私も産後すぐに胸が張るわけでもなく、すぐに母乳が出るタイプではなかったので、それを知ってか「早くミルクくれ!」と主張する子でした😅
なので「授乳出来ないと、母乳作られないのに💦」と焦っていて、毎日「なんでこの子は咥えてもくれないんだろう?なんで泣くんだろう?」と3時間おきの授乳中タイムが苦痛でなりませんでした😨
病院の授乳室で他の赤ちゃんは静かにしている中1人泣きまくっていて、とある産婦さんに「ギャン泣きの赤ちゃんいますね」なんて声かけられ、「あれ、うちの子なんです💧騒がしくてすいません💦」なんて言った記憶があります。
今では良い思い出ですが、当時は恥ずかしい気持ちでいっぱいでした。
ミルクの方が楽に飲めることを生後2日で感じ取った長女。
生後数日にして助産師さんには「賢いし頑固なところあるね」なんて言われました(^◇^;ゞ

第二子というと、凄くガッツがあるタイプみたいで、一生懸命おっぱいの位置を探したり、自分なりに角度を変え工夫しながら吸ってくれていて「赤ちゃんってちゃんと吸ってくれるもんなんだ!」とびっくりしました(・Д・)
助産師の皆さんからも「上手に飲める子ねぇ」と赤ちゃんを褒めてました( ・∇・)
第一子の産後の時と同様に、母乳が出るタイプでは無かったのでミルクを足していたんですが、焦る子なのか吸う力が強いからなのか、ミルクをガブガブ飲もうとしてすぐにむせたり、溺れそうになってオェって少し吐いたりします😅
(赤ちゃんはまだ様々な器官が未発達な部分があるので、むせやすく吐きやすいそうです)
第一子ではむせて吐きそうになることは無かったのもあり、産後数日でミルクをあげるのが少し怖くなっちゃいました💦
でも、産後ケアで入院したとある助産院の助産師の皆さんのアドバイスもあって、飲ませ方などを学び私の方も焦らずミルクをあげることが出来るようになりました。
今ではむせると「はいはい、落ち着いて飲んでー」と気持ちの余裕が出てきたので、言っちゃう感じですf^_^;

新生児でも個性が出てくるもんなんですね👶✨

ということで長くなりましたが、今回は報告までに✋

# by nyann-nyann-nyann | 2022-12-07 10:00 | 出産、産後 | Comments(0)

第一子と第二子の妊娠中の違い。

臨月、いつ産まれても良いとのことで、早いもので38週入りました!
いつ産まれるかドキドキです(;´Д`A

さて、産休に入って妊娠中のこといろいろ書いておこうと思い、サイトメガロウイルスや妊娠糖尿病のことを書きました✍️

今回は、第一子と第二子の妊娠中の違いを書いていこうかなと思います(*^▽^*)


両方とも不妊治療で授かったのは一緒。
採卵して受精卵にした時期も同じもので、すぐに体に戻さなかったので、凍結してあったものを第一子、第二子ともに体に戻しました。
グレードもBで一緒。
性別も女の子で一緒。

こんなにも同じなのに、妊娠中は全く違いました。

まず、第一子は着床出血は無しでしたが、第二子は着床出血有りでした。
出血したから駄目かなと落胆しましたが、夫曰く、この出血があったので妊娠したと思ったらしいです(^◇^;)
初期の子宮のチクチクした痛みは両方ともにありました。

悪阻に関しては、両方とも食べ悪阻・臭い悪阻で同じだったんですが、第一子はパイナップルが体にあったらしく、謎だったのはパイン飴でも悪阻が軽減されたこと( ̄▽ ̄;ゞ
あと、ビスコとかクッキー系を食べてました🍪

第二子はコレ!といった悪阻に効く食べ物が無く、第一子の時よりも重かったので、悪阻が終わるまで毎日船酔い状態で辛かったです(>_<)
しかも、第二子の時の方が悪阻時期が長く、妊娠判定のときにはムカムカし始め、安定期すぎてなんだかんだ完全に悪阻があけたのは6ヶ月終わるくらいだったかな🤔

そうそう、両方ともご飯よりも麺が食べやすくて、チャンポンとか焼きそばとか、麺類ばっかり食べてました😅
両方とも持病の逆流性食道炎も再発しました💦


お腹の張り具合ですが、第一子のときは張るって感覚があまり分からず、臨月入ってお腹の重さがピークで腰が痛くなるまで動きまくっていました。
ギリギリまで演奏もしていたと思います♪

第二子の時は張る感覚が中期後半くらいからけっこうあって、動きすぎるとギューッとなって突っ張る感じが多々ありました。
「これが、張る感覚か!」と第二子にして実感し、張った時は休むとといった感じで、あまり無理しないようにしました( ̄▽ ̄)


次に妊娠後期、第一子では全く無かった前駆陣痛が第二子ではあって、「コレか!」とちょっと驚きました😵

胎動に関しては第二子の方が良く動く感じで、時に痛いと感じるぐらい💧
夜型なのか、夜中3時くらいまで動きまくっているので、毎日寝れず寝不足です(;´д`)
臨月になってもグニュングニュンしてます(^◇^;ゞ
元気なのは良い事だけど内臓が痛い時があるので、そんな時はちょっと辛いかな😓


後期に入って、両方ともあったのが肋間神経痛。
これ、地味に辛いです💧
左の肋骨辺りが痛むんですが、左向きに寝ようとすると、ジワーとなんとも言えない感じで痺れるというか痛む感じで寝れないです😓
これは第一子のときも産むまであったので、第二子も産むまであるでしょう😨


あと、後期づわり。
第一子の時も後期に入って胃がムカムカしたりはあったけれど、第二子の方が辛く38週から逆流性食道炎再びって感じでゲプゲプしてます(ノ_<)


あと、両方とも妊娠後期に入って、朝方のこむら返りの症状に悩まされました💧
寝ていて急に「イタタタ💦」となるもんだからビックリするし、寝ぼけてるから15分くらい悶絶して治りも遅い😓
水分を多くとって着圧ソックス履いたら、幾分かはマシになったかな🤔


あと、第一子の時は臨月入ったあたりから足のむくみが酷くて、スニーカーが痛くて履けずクロックス履いてました👟💦
産んだのが夏だったからクロックスでも大丈夫だったけど。
ちなみに、むくみに効く漢方を病院で処方してもらったけど、先生には「産まないと治らない」と言われていて、産んだらパンパンに浮腫んでいた足が1週間もしない内に、本当に元通りになりました😲


そして今第二子妊娠で1番キツイのは、36週後半に風邪を長女から貰ってしまい、拗らせて咽頭炎・扁桃炎・声帯炎までになって、結果、妊娠鼻炎、副鼻腔炎、アレルギー喘息、気管支喘息にまでなってしまいました😨
妊娠中は喘息が悪化するみたいなんですが、その通りに悪化してしまい、薬と吸入器使ってますが、38週に入っても治らず💦
咳き込み半端ないです😱
腹圧かかって赤ちゃん心配ですが、羊水に守られているから大丈夫とのことです😮‍💨

ただ、このまま出産となると、ゴホゴホして酸素をちゃんと赤ちゃんに送れるか心配。
ちょっと不安だったりします( ;´Д`)
そして、2週間くらい9種類も薬飲んでしまっているので、胎児に影響が出ないか心配💧
胎児中毒になってないと良いんだけど(>_<)

あと、産んだら妊娠鼻炎と喘息類は治ってくれると有難いなぁ…


という感じで、第一子と第二子の妊娠中の違いを書きましたが、第二子の方がマタニティートラブルが多くてちょっと辛いです😢
私自身の歳も関係しているのかしら?

なんとか無事にお産が出来ますように、無事に赤ちゃんが産まれますように(>人<;)

# by nyann-nyann-nyann | 2022-11-17 22:53 | 妊婦健診時の出来事 | Comments(0)

糖!?

前回の記事では、妊婦健診で何回かある血液検査にて、サイトメガロウイルスという項目にひっかかってしまい(陽性)、再検査を受けた話を書きましたが、今回は血糖にひっかかったことを書きたいと思います✍️


妊娠中期の血液検査のこと。
その日の妊婦健診はいつもと違い午後の検診でした🏥
いつもは午前中の健診で10時頃の予約で行くんですが、この日は15時30分の予約。

小腹が空いてしまったので、おやつを食べてから健診にて行くことにしました🍪

病院に着いて「今日は血液検査します💉」と受付で言われ、私は「今日やるの知らなかったなぁ」なんて呑気に血液検査しました。
その結果が出るのが次回の健診とのことで、この日は終わったら娘の迎えに急いでいかなきゃなとバタバタと保育園に行きました🚗


次の健診の日、先生から「血糖値が基準値から少し高く出ちゃってね…」と言われ、予期してないことにびっくりしました(◎_◎;)
(第一子の時は数値は大丈夫でした)

ちなみに、妊娠中もっとも気をつけないといけない2つの項目、妊娠高血圧と妊娠糖尿病というものがあり、血糖値が高いとそのうちの妊娠糖尿病になってしまい、食事制限したりそれでも数値が高かったりすると、産まれるまで毎日インシュリンを打ちつつ過ごさないといけなくなります😓
妊娠中は糖尿病になりやすいとは言われています。高齢出産だと尚更🤰💦
糖尿病になると、胎児は巨大児と肩甲難産になってしまうそうです😵

それだけでなく、
先天異常(生まれつきの身体の異常)、
子宮内胎児死亡、
新生児低血糖、
新生児高ビリルビン血症(新生児黄疸)、 
新生児低カルシウム血症、
新生児呼吸窮迫症候群(出産後の呼吸障害)…
など、沢山の合併症にもなってしまったり、帝王切開や早産の場合、新生児呼吸窮迫症候群が起こる可能性がさらに高くなるそうです。
新生児呼吸窮迫症候群が起こってしまった赤ちゃんには、酸素投与や人工呼吸器などによる治療が行われることがあるとのこと。

っていろいろ書いていると、妊娠糖尿病って本当怖いなと改めて思います(;´д`)

妊娠中に甘いものが無性に食べたくなる人がいるんですが、どんなに気をつけていてもなる人はなるし、気をつけていなくて通常より食べていてもならない人はならないので、糖尿病になるのは体質もあるそうです🤔

妊娠糖尿病はなぜか産後に治ることが多いそうですが、妊娠中に糖尿病になると通常のときの糖尿病になるリスクが高くなるそうです( ̄O ̄;)
産後治ったからといって、育児ストレスなどで甘いものを摂りすぎると糖尿病になってしまうかも…


さて、私の場合どのくらい高い数値が出たのかというと、104でした🤔
先生曰く、妊婦さんは100以内が基準値とのこと。

「ん?少し出てもダメなの?ってか、私今日血液検査って知らなくて、健診前におやつ食べてきちゃったけど…」

先生は「うーん、普段食べているものが出るから、それかもしれないね。数値に出ちゃったから、出来れば次の健診前で来れる時に糖負荷検査しましょう」と。

糖負荷検査…!?
なんすか、それ。。。

とりあえず、2時間くらい時間がかかるとの事だったので、次の週の仕事がない日に糖負荷検査を受けることにしました。
帰宅後、やはり不安にかられ次の検査まで毎日検索魔になってしまいました(~_~;)
だって、妊娠中期に入りマタニティートラブルが少しづつ出始めていたからただでさえ辛いのに、糖尿病になってそれプラス食事制限だったりしないといけないなんて、かなりのストレス😨

糖負荷検査まで自分なりに糖質抑えた食べ物を食べたり、食事に気をつけて「どうか、糖尿病になってませんように」と、日々願うしかありませんでした(>人<;)


ちなみに、糖負荷検査というのはどういった検査のかというと、前日の21時まで食事を終え、その後は検査が終わるまで食事は出来ず、飲み物もお茶か水しか飲めません🙅‍♀️
胃カメラの時と同じような感じですね。

検査は空腹時で1回目の血液採取をして、ブドウ糖が75g入ったサイダーを200ml飲み(空腹時でサイダーは一気に飲めないし、地味に辛かったです💦)、1時間後に2回目、2時間後に2回目の血液採取をして、それぞれの血糖値を測るという検査です💉

数値が
これに一つでも該当すると妊娠糖尿と診断されます。

一つでも!?とビビりつつ、検査結果が出るまでまた不安の日々が続きました( ̄◇ ̄;)
「こんな事になるんだったら、もう少し甘いものを控えるんだった😥」と後悔する毎日。


次の健診時に糖負荷検査の結果が出ました。
渡された紙には…
空腹時で80、1時間後は125、2時間後は119
と記載されていて、余裕でパスしていました\(^o^)/

「やっぱり血液検査の前におやつ食べたからだわ( ̄▽ ̄;)」と、一安心。
本当、サイトメガロウイルスの時以上にビビったよー(;´Д`A

でも、今回の件はなんかのお告げかもしれないし、やっぱり妊娠以前のように甘いものを好きなだけってのは良くないなと思ったので、その日からも糖質を少し気にしつつ過ごしました(*^_^*)

甘いものは産んだら食べられるし、糖尿以外にも妊娠中はトキソプラズマやリステリア菌を気をつけないといけなくて、我慢していた食べ物(生ハムやフレッシュチーズなど)も産後は食べられるので、もう少しの辛抱と思い残りのマタニティー生活を過ごしたいと思います🤰✨










# by nyann-nyann-nyann | 2022-11-04 10:49 | 妊婦健診時の出来事 | Comments(0)

サ、サイトメガロウイルス!?って、なんぞや?

妊娠中に感染すると胎児に影響を与えてしまうウイルスなどを調べる為に、初期・中期・後期と妊婦健診時に何度か血液検査があります💉
さまざまな検査項目があって、ひっかかると(陽性)再検査になり、詳しく調べる為に再度血液検査をしたりします🩸

今回の妊娠では第一子の時と違い、とある項目でひっかかって日々不安になったものがありました(;´д`)
(ちなみに、第一子では血液検査の検査項目全てにおいて何も問題なかったです)

それは…
『サイトメガロウイルス』というもの🦠

ん!?
怪獣みたいな名前のそのウイルスなんぞや??

初期の血液検査の出来事だったんですが、初めて聞くウイルスにビビった記憶があります💦

ちなみに初期の検査項目には、、、
⚫︎貧血
●成人T細胞白血病ウイルス
●梅毒
●B型C型肝炎ウイルス
●風疹抗体値
●トキソプラズマ
●サイトメガロウイルス
●不規則抗体
●エイズ

など様々な検査項目があります。
(血液検査検査とは違い、膣内と子宮内検査もあり、組織を一部採ってその子宮がん、腟内細菌(GBS)、クラミジアなどの検査も初期にします)

血液検査した日から数日後に「サイトメガロウイルス陽性でしたので、詳しく調べる為に次回の健診前に再検査します」と病院から連絡を貰いました📲

再検査と聞くと、あまり動じない私でも「え?なんか問題ありなん?ってか、何そのウイルスってヤバいやつ!?」と焦り、電話をもらった日から検索魔になり、再検査の結果が出るまで不安な日々を送りました😨


まず、サイトメガロウイルスとはなんなのかと言うと、ヘルペスウイルスの一種で(ヘルペスウイルス5型)、血液検査では成人の60~90%に過去にこの感染症にかかった形跡がみられるとの事。
感染すると症状は、気分が悪くなって熱が出たり、免疫機能が低下している人が感染すると、失明などの重篤な症状が出ることがあるそうですが、ほとんどの人が無症状で感染したことすら分からない事の方が多いそうです。

「なーんだ、大丈夫じゃん!」
と軽く思っていたんですが、このウイルス、実は妊娠中に感染すると厄介なウイルスなんです💧
(だから検査項目に入っているんですが💦)

母子感染すると胎児は、子宮内での発育遅延、早産、小頭症、黄疸、肝臓や脾臓の腫れ、点状出血、脳内の脳室周囲の石灰化、網膜炎、肺炎等の症状が現れ、産まれた後に難聴・精神発達遅滞・視力障害といった何らかの神経学的障害が明らかになる場合が多いそうです😵


それを知って、私は顔面蒼白になりました😱
電話をもらった段階だと何も出来ないので、とりあえず再検査して医師の診断を仰ごうと思いました。

再検査の日、先生から「サイトメガロウイルス出ちゃったね。確か上のお子さんいるんだよね?上のお子さんがいる人は、ほぼほぼ感染している事が多いんだよね。いつ感染したかが重要なので、一応再検査して詳しく調べるね」と言われました。

どうやらこのウイルス、妊娠前に感染していた場合は何も問題なく、妊娠中に感染していたら上にあげたように胎児に影響があるそうです。

感染した時期によって明暗が別れるとは…😔

感染源は子供からの感染が多いとの事。
子供の唾液等にいるウイルスで、食事の際に同じ箸やスプーンやフォークを使ったり、子供にに頬や唇へキスするとうつるとのこと。

「ん?赤ちゃんの時とか、今でもバリバリ娘のほっぺにチューしてるぞ💦
食事の時に同じスプーンやフォークは使ったこと無いけど、手をつけてなさそうな食べ残しを勿体無いから食べたりはしてたなぁ…」

「そかそか、だから先生は上のお子さんいるか聞いたのか!
もしそれが原因で感染したとしたら、セーフなのでは?」
と、再検査の結果までドキドキしながら日々を過ごしてました(~_~;)


再検査の結果が出た日、病院にて先生から「妊娠前の感染で、問題ありませんでした」とのこと。

「良かったー(;´Д`A」
「まじビビったよー(>_<)💦」

結果を夫に言ったところ、最初は夫もビビっていたものの得意のネット検索で大丈夫だと思っていたそうです(^◇^;)


ちなみに最初の検査にて陰性の方は抗体がないので、注意しなくてはなりません。
「妊娠中は子供にはほっぺにキスではなく、おでこにキスしたり抱きしめてあげる。そしてこのウイルスは乾燥に弱いので、敷物や布団類は天日 で十分に乾燥させましょう」との事。


第二子を妊娠してなかったから知らなかったであろうウイルス。
一喜一憂しましたが、また一つ学びました😟
治療法があるのか、産まれてくる胎児にどれだけ母子感染のリスクがあるのかは調べて無いので分かりませんが、もし妊娠中に感染してしまった妊婦さんがいたら、先生に治療の事などしっかり相談して貰えればと思います。


記事の内容が長くなりましたが、次回は血糖値にひっかかった話を書こうと思います✍️


# by nyann-nyann-nyann | 2022-11-01 22:42 | 妊婦健診時の出来事 | Comments(0)

第二子、臨月に入り…

第一子を出産した2018年7月から4年、不妊治療を経て有難いことに第二子を授かり、第一子の時より重く長かった悪阻を乗り越え、あれよあれよで11月に臨月になりました🤰✨

blogではちょいちょい妊娠中の事など触れてましたが、大っぴらには記事にはしていませんでした。
第一子の妊娠の時には、臨月に入ってから不妊治療の記事を書いて、4年経った今もその記事がblog閲覧数が上位だったりして、「やっぱり皆んな気になるところなんだな」「悩んでいる人に読んでもらって、少しでも力になれたら幸だな」なんて今でも思います。

第二子の臨月では「何を書こうかなー」と考えていたんですが、「そうだ、妊婦健診の時にいろんな検査をしてひっかかった項目があったんだ!不安になって検索魔になって、検査結果が出るで日々気持ちが凹んだんだっけ」と思い出し、その記事を書こうと思いました✍️

ちなみに、第一子と第二子の時の不妊治療はそれぞれの金額の違いはあるものの、4年経っても治療自体は変わりないので(妊娠判定の血液検査の回数が、ゴールデンウィーク挟んだのもあり第二子は一回少なかったぐらいかな)、このカテゴリーでは書きません🙅‍♀️
気になる方はそちらのカテゴリーを読んで頂くとして、このカテゴリーでは先程上げた事を少し触れたいと思います。

少しでも不安に思っている人のお役に立てる事が出来たら幸いです(*´ω`*)

# by nyann-nyann-nyann | 2022-11-01 22:15 | 妊婦健診時の出来事 | Comments(0)