情熱とセクシーさと。
今日は今年に入って初のブルーノートへ。
この日はフラメンコピアニストのDorantesの公演を聴きに行ってきました
Dorantes (piano),
Francis Pose (bass),
Javi Ruiba (dr),
Juan Ogalla (baile),
Natalia Marin (cante)
今回ピアノトリオの演奏はもちろんのこと、フラメンコとの共演ということで、男性のダンサーと女性のシンガーも何曲かコラボしてました(^o^)
2月にスペインへ行って、間近で生でフラメンコを見たとき、とても感動したのもあって、ブルーノートのスケジュールを見ていて、この公演を発見したときは「行かねば!!」と思ったんです。
そうそう、本場のフラメンコの演奏はギターとパーカッションを使うことがほとんどで、ピアノとドラムそしてベースが入ってのフラメンコは珍しいとのこと。
実際聴いてみると、違和感全くなし!
伴奏って形ではなく、ダンサーと同じ土俵にグッとよってるので、むしろ、stageの皆がアンサンブルしてる感じで、一体感がありました
ダンスだけでもかっこ良かったんですが、それに楽器と歌がピタッとキメで合ったときは、かっこよさ倍増
いやー、それにしてもダンサーが長身でイケメンでセクシー
いつもブルーノートへはjazzの公演ばかり聴きに行ってたから、お客さん層は男性が多いんですが、今日は女性のマダムの御姉様方が多かったです。
なので、女性の方々はきっと、このダンサーのセクシーさにやられていたことでしょう(笑)
セクシーといえば、ピアノのDorantesも音がなかなかセクシーでした。
フラメンコのリズミカルなプレイはもちろんかっこ良かったんですが、バラードの曲のときの音が綺麗だけでなく、なんか色気がありました(●´∀`●)
きっと、これは血なんだなって。
ラテン系のセクシーさって、もって生まれたものなんだなって。
シンガーの女性も、なかなかのダミ声で貫禄あって、良い感じでした(^o^)b
という感じで、1時間20分くらいの公演はあっという間にすぎ、MCはほとんど無かったけどスパニッシュピアノとフラメンコを堪能できて、とても楽しかったです
by nyann-nyann-nyann | 2015-03-10 02:33 | 音楽♪ | Comments(0)